こんにゃく食べてろ

雑多ブログ

ハイキュー!語ります

どうもやさせかです。

最近ハイキュー!ひたすら読んではニヤニヤニヤニヤしてるんで、整理がてら好きなところを語りますね。

好きなところ語るだけですけど、お前の解釈違うやろ!って思ったら容赦なく『批判』下さい!

批判ね!悪口と勘違いしてる人は是非批判をググってみてね!

 

ちなみに今回は白鳥沢編です。メジャーですって?良いですよね、白鳥沢編!メジャーってことはみんな大好き!さぁ思いの丈を書き綴ろう!

 

僕って漫画の読む上では天才が大好きなんですよね。天才が努力していると絶頂中の絶頂に達しますね。

つまり影山飛雄くんが大好きなんですよ。

あとは性格悪い天才とかも好きですね。

だから白鳥沢では天童覚が大好きですね。

読み直しては天童のブロックの度に「はぁ〜、かっこいい……」って恍惚フィーバータイムに入りますからね。

イチオシはやっぱり「跳びつけ、快感の匂いのする方へ」ですね。天童本当にカッコいい。

好き過ぎ。

何の話してましたっけ。そうだ、まだ何の話も始まってなかった。

いやでも内容のある話はするつもりはないので、順に語っていきますね。

白鳥沢編のテーマの一つに「ブロック」がありますよね。

古舘さんの描き方が上手いというのもありますけれど、ハイキュー!ではドシャットに限らずブロックが格好良過ぎるんです。実際現実でもブロックはかっこいいですしね。

僕が天童推しになった瞬間は「甘 ぇ わ」。

あそこで「嘘何こいつめちゃくちゃ格好いい……」って戦慄して、それはもう鰻も鯉もテンションも何もかも爆上がり。

更にはそこからの「一糸乱れぬ」ですからね。ここ絶頂ポイントですね。

推し推しのぶつかり合い。たまりません。

こういう絶頂ポイントが次から次へとやって来るのが白鳥沢編の推しどころなんですよね。

 

烏野のブロック&ディグも絶頂りますね。

まず牛島くんですが、体格の良さ、そしてスパイクのフォーム、それらの描き方が本当に上手で美しい。そのおかげで彼のスパイクの威力はかつてないもので、間違いなくこれまでで最強の敵だと読者ははっきり認識できるんですよね。 

それに対するツッキーとイケメンスーパーリベロ西谷。たまらん。

(余談ですが、ノヤっさんは基本全編カッコいい。その西谷がもし追い込まれる展開になったら堪らないんだろうな〜そんな展開来ないかな〜かっこぼうよみ。)

ツッキーのウシワカブロックからのガッツポーズは読者なら誰もが震え絶頂に至る名シーンですよね。あそこは漫画の表現が素晴らしいが故にアニメの演出はあんまり好きになれませんでしたね。

 

それにしても天童は笑顔がいいですよね。

他人のことを妖怪呼ばわりするくせに自分が一番妖怪っぽいんじゃないかって思いますけど、「‘‘理屈が通じない相手“って感じだな……」のところの屈託のない笑顔、「ミラクルボーイSaToRi‼︎!」の嬉しそうな顔。あー天童大好き、ってなりますよ。

天才の無邪気さ?純粋さみたいなものが好物なんでしょうね、僕は。

日向もまた天賦の才を持っていますが、見ていて”腹減る“感じめちゃめちゃ好きですし。

表情の話に戻ると、回想シーンでの「え、ゴメン」が天童にも普通の感性があるんだなって感じでわびさびを感じます。「美しいねぇ」の牛島に惚れ惚れとした顔も良い。「ノッてきた」後・「ブロックが待ち構えてるMB使うの怖いよね」・「うん勘」での笑顔、もう最高。

「こういう思考に陥った時点で」の苦々しい笑みとか本当に良くないですか?

「てがながい」のところのドシャット&「悟ったりー!」の天童の格好良さ&可愛さよ。

はぁたまらん。18〜21巻は何度読み返しても毎回ニヤニヤが止まらないです。

こんなに表情と感情の豊かな推しを何度も見て、何度も僕はニヤニヤしています。

整理というか、本当に好きなところを書いただけ。

 

それでは、「さらば俺の楽園」。